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お見合いで失敗しない
お見合いでの会話、心がける大事なポイント2選
 

 

世の中には「話を聞く人」をレンタルをする人もいるくらい、誰もが自分のことを知ってほしい、話を聞いてほしいと思うものです。

 

人は自分に興味関心をもってくれる人に、もっとも関心を向ける傾向にあります。

お見合いに於いては「この人はパートナーとしてどうなのか?」「夫婦として生活を共にできる人なのか?」とお互いに見定めています。

お見合いで緊張しすぎで、相手の興味考えずに一方的に話してしまった。話題が続かなく、次の話題と相手を質問攻めにしてしまった。などといったドツボにはまらないためにしかと心がけるポイントを確認しておきましょう。

その第一印象や会話から【また会いたい】とお見合いから交際に導くためのはとても大切なのでしっかりと心得として参考になさってください。

お見合いで失敗しない大事なポイント2選

お見合いを成功に導く心がけるポイントをお伝えします。

  • 1選目、第一印象でガックリされないために 心がけるポイント
  • 2選目、安心して相手が話せる空気をつくる 心がけるポイント

1選目、心がけるポイント
第一印象でガックリされないために

出会ってから3秒

「メラビアンの法則」では “人の第一印象は3~5秒で決まる” と言われています。
お見合いの前に、というかマッチング前に必ずお相手のプロフィール写真は見ますよね。

お見合いにおいて、よく言われているのが
「この写真のお相手と会えるの楽しみだな~」と待ち合わせ場所に行くと、
「……なんか違う………?」という現象。

どこの相談所もプロフィール写真には気合を入れ指導し、当社でも都内数ある写真スタジオの中でも選りすぐりの一流スタジオ、カメラマンを勧めています。カメラマンの指導で表情 , 笑顔 , 服装 , 光の加減 、微修正などなど力を入れ仕上げている。

そんな120%のポテンシャルが出た、”お写真通りの相手が登場するとは限らない” ということは初めから心得ておきましょう。期待しすぎは禁物です!

そして相手もさることながら、自分も同様だと認識しておきましょう。では、その先をどう進めるか。。。これから記載していきます。

第一印象でガックリされないために

相手によって好みや、感覚は千差万別。いつでも完璧!と相手に思われることは誰であっても100%ございません。

誰であってもできるのは努力と心がけです。

待ち合わせ場所でお相手と会った瞬間には、

  • パットした明るい笑顔
  • 相手よりも先に「○○さんですか?初めまして、お会いできてうれしいです」と爽やかにあいさつ

を心がけましょう。にこやかにすがすがしく挨拶されたら誰でも悪い気はしないですね。

第一声のあいさつで明るい印象でスタートしたなら きっとお相手も「今日のお見合いは楽しくなりそう」「話しやすそう」と前向きな予感がして、緊張が小さくなり会話の流れが良くなります。

 

表情は、緊張すると真顔になりがちですので、笑顔を作るポイントは口角を数ミリだけ上げるとよいですよ。口角を上げるというのは、唇の両端がキュッと上がった状態。

初対面のよく知らない人が無表情だと、シンプルに不安ですよね…?

実は口角を上げるだけで、セロトニン(通称 “幸せホルモン” )の分泌がアップすると言われています。


自分自身の印象が柔らかく見えることは、相手に安心感を与えることにも繋がりますので、ぜひ普段から意識してみましょう。

2選目、心がけるポイント
安心して相手が話せる空気を作る

 

最初の挨拶からお見合いスタート

笑顔で挨拶した後は、会話に進みます。

一般的には男性は女性ほどおしゃべりは得意ではないですね。しかしお見合いにいらっしゃる女性の中にはさほど社交的でない方も見受けられます。お互いにフォローしながらお互いの会話が進められたら良いですね。

決して流暢に会話しなくてはいけないわけではありません。自分らしく少しは相手に気づかいながら、お相手との空気間、フィーリング、共通の話題を見つけていってください。

 


初対面のお見合いでは皆さん少なからず不安や警戒心があるのもです。まず自己開示して自分の話をし心を開き、相手の不安や警戒心を解いてください

 

会話のキャッチボール
ボールは持ち続けず、相手に細かなパスを

会話の割合は ”自分が30%”・”相手が70%”

会話の流れをよくキャッチボールやサッカーやドッジボールに例えられますが、共通するのは、

  • 相手が受け取りやすいボールを送る
  • 自分がずっとボールを持っていると相手は退屈
    ​ということです。

 

一般社団法人 日本聴き方協会によると、

一番好印象を与える会話の割合は “自分30%・相手70%

初対面のお相手に、焦って気を使いすぎて、ついつい話し過ぎてしまう気持ちもよく分かりますが、、お見合いの場ではグッと抑えましょう。

くれぐれも質問攻めや一方的なマシンガントークには気をつけてください。特に自分の特技や趣味の話に振られたばかりに、得意になって雄弁になってはいけません。相手が熱心に聞いてるふりをして楽しそう見えたとしても調子に乗らず適度に話したあとは相手にも「○○さんはどうですか?」などバトンを渡すことも大事です。

シャイな男性にありがちですが、女性が会話のほとんどで、これを楽しくしゃべってくれていると勘違いしてお任せにしていると、たいてい女性は気を使ってこちらが話をしないと会話が続かない。と感じていることがあります。

お見合い後、男性からは「女性は楽しそうにたくさんお話してくれました。」とうまくいったと報告も、無残にも,女性からは《お断り》となり理由を尋ねてみると聞き役に徹した男性に対して「自分ばかり話してつかれた」「相手の話がほとんど何も聞けなかった」などとなることもよくあるパターンです。
 

そのため、ある程度は自分をアピールする必要があります。

この「自分30%」をどのように引き出せば良いのか。

オススメは、[リアクション] → [自己開示] → [質問] のローテーションです。

  • [リアクション] → 相手の意見/考えを受け止め、理解を示す
  • [自己開示]   → 相手と共通/類似したエピソードを展開し、共感を示す
  • [質問]     → 相手の話を深堀り/広げ、相手への興味を示す

「そんなにエピソード豊富にないなぁ」という場合は、まずは[リアクション] → [質問]でも構いません。
 

 

質問に困ったときは... [きっかけ] と [これから]

  • [きっかけ] → その人が選択した/努力した過程や習慣が見えてくる
  • [これから] → その人が大事にしている考えや本質が見えてくる

お見合いではそこで1回限りになるか、2回目の機会が設けられるか決まります。
ぜひプロフィールに書かれていない、相手の深い部分を引き出しましょう。

 

相手に興味を持ち、相手と会話のラリーを続ける。そのこと自体を念頭に置いて、一緒に居る時間を楽しんでください。
 

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代表カウンセラー 笹﨑やす子

 

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